オトナ語の謎。
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この本パラッと読んだ直後にこのタイムリーな話題。
http://blog.livedoor.jp/nabokov7/archives/700413.html
この会社では出社時間前後になると「体調が悪いので様子を見ております」というメールを送る。要は寝坊の言い訳なんだけど暗黙的な了解でこれがまかり通っていた。
で、そういうのが続いたある日、誰かがふざけて「敵があらわれたので様子を見ております」と送った。で、ふざけるなとか、そんなに情報量は変わらないのにとかとい社内で議論が巻き起こったそうだ。
こういう意味のないやりとりがめんどくさい。新しいプロトコルを考えよう!寝坊するときは「biz://mindia.jp/nebou/」を投げるとか一文字だけのメール「ね」を送るとかw「お世話になっております」も「お」だけでいいよもう。長いんだよ!「拝啓」とか短くて良いよね。
で、「ね」を投げると相手側では自動的に「体調が悪いので…」って変換されるの。あーなんだか星新一で似たような話があった気がするw肩のオウムが変わりに丁寧にしゃべってくれるってやつだな。
すでにこの「オトナ語」プロトコルは確立しちゃってるんだなぁ。今更変えようがないんだよなぁ。あ、本のレビューじゃなくてごめんなさい。この本はおもしろかったです。笑い転げました。「えいやっ」とか。ほんとに使うの?って思った。
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