音楽
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例えば小中学校の頃はジャニーズなんてクソだよと思っていたし、
もう少し大きくなったらヒップホップとかはマジありえねぇYO!とか思っていたけど、そうゆうのってイケない事なんだよねと認識させられる出来事がありました。
それは先日参加した広島MIKANマラソンでの出来事。
マラソンの最大の敵は"暇"だと思ってまして、対暇戦略としてMP3プレイヤーを用いて音楽聴きながら走っていたワケなんですけど、ラスト2kmの1番つらい時、「オレに元気をくれ!」と無意識のうちにperfumeを選曲したワケなんですがperfumeで元気が出るのってそれはひょっとしてオレだけ?ってゆうか、つまり何が言いたいかというと、音楽というものは人それぞれ自分のおかれてる状況であるとか、向き合い方によって捉えられ方って全く違ってくるものだという事を再確認したと同時に、自分の視野だけで非難するものではない、それはそれらを好む人々を非難する事にも繋がるのだと感じました。
当たり前の事にようやく気が付いた26歳の秋。
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