２０周年記念
笑顔アメニティ研究所は、創業２０周年を迎えることができました。感謝の証として開催した２０周年記念セミナーも定員オーバーで、好評のうちに終了することができました。本当に感謝の気持ちで一杯です。
２０年前、感動をデザインする笑顔アメニティ研究所は、誕生しました。まだバブルがはじける前の好況時、面白い会社だと話題にはなりましたが、苦しい経営状況でした。
「笑っていいとも」「アッコにおまかせ」などバラエティ番組にはよく出させてもらいましたが、ビジネスには全くつながりませんでした。プロダクションに入り営業すれば別物かもしれませんが、その道を選びませんでした。あくまでも笑いではなく、笑顔の道を進みます。
コツコツ、コツコツ…笑顔のチカラを仮説検証し、企業の成績を残してまいりました。約７万人、７００社と出会いました。
先週のＮＨＫ特番「ルミネ好調の秘密」にも登場するほど、多くの好調企業を陰で支えてきたと自負しています。
会社の笑顔は、数字で評価されます。成績を上げないとリピーターにはなりません。
笑顔のチカラは、絶大です。笑顔は、人を幸せにし、幸せを分かち合える企業が成長します。
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今、いいものが安いだけでは売れない時代です。
マニュアルや理由を超えて、三感主義の時代に突入しました。感動、感激、感謝の幸せ感をお客さまと共有できるか。お客さまの「感」を誘わないものは、売れない時代です。
マニュアルでは売れない、感動、感激、感謝の理由で売れるのです。もっと笑顔づくりのプロセスに目を向けよう。
理由が、感動を誘う理由になっているのか？
理由さえ感じさせないほど、感動的であるか？
これからのビジネスは、笑顔のシナリオ化、感動の理由づけ、幸せ製造業だ。笑顔なき企業は滅びる。
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日本企業の３５パーセントは、登記後 ３年以内に消え。
８５パーセントは、創業 ５年で消える。
１０年後まで生き残れる会社は、６．３パーセント。
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