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欠点を生かす知恵

◆最近、穴のあいた帽子やジーンズ立ちませんか。
わざと使い古して見せることを、ダメージと言うそうです。

そういえば、昔もやりましたね。
新しい学生鞄をペチャンコにしたり、帽子を古くみせたり・・・・

ジーンズも何回も洗ってみたりしました。
でも、最近のダメージやクラシックと呼ばれるファッションは、
過激です。新品なのに、ほとんど素肌がみえるほど、
びりびりに破いた物を売っています。

ダメージという欠点長所えるファッションの技を
笑顔にも取り入れる時代が早く来るといいと思います。
みんな良い顔になりますよ。

◆どうしても自分が嫌いな顔のパーツを隠そうとするのが人情です。
僕も自分の顔で嫌いなパーツがありました。
時代とともにわりましたが・・・

学生の頃は、眉毛です。ゲジゲジ眉で、
しかも垂れているんですよ。
嫌でした。
そして、中年になると髪の毛が薄くなることです。
ヘヤースタイルで前髪をたらし、
額の生え際を隠しました。・・・・

でも、今は自分の顔が大好きです。
特に、欠点が味になり、仕事を支えてくれています。

垂れた眉毛は、笑顔を優しく引き立て、
短くした前髪は顔全体の表情をパワーアップしてくれます。

昔、欠点だと思っていたところが、
僕のキャラを生かしてくれています。

◆「一流の顔」幻冬社 という著書に書かれていたのですが、
顔のパーツの欠点と言われているところを集めると、
誰の顔に似てくると思いますか。

は小さく、
鼻は団子鼻、顔は真四角、おまけにホクロまでついています。

答えは、渥美清さんです。
亡くなった今でも、
強い人気を保っています。

みなさん、欠点を味にする時代ですよ。
すばらし笑顔をつくるには、
自分の顔を好きになることから始めましょう。

顔のダメージ長所として味にできると良いですね。

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