笑いヨガ 日本上陸
◆日本で初めてのラフターヨガ(笑いヨガ)
の公開コースがあると聞き、
きのう参加しました。
すごく楽しかった。
あなたは、最近
お腹が痛くなるほど笑ったことありますか。
そういえば、日本にお笑いの番組は数多いですが、
最近 腹が痛くて死にそうなほど、
心から笑ったことありますか。
昔はあったな。
シナリオ化された笑いは、
どこかさめているものですね。
昨日は、笑いヨガで大角膜を動かし過ぎて、
お腹の痛くなるほど笑いました。
先生曰く、頭が痛くなるとやり過ぎだそうです。
- ・・・ということも一緒に笑いヨガを体験した僕の隣にいた
パートナーが通訳してくれたのでわかりました。
すべて英語です。
参加者も10数名ほどの少人数で多国籍。
言葉はわからなくても(僕は、英語が大苦手)
受講生は笑いのオーラに包まれ最高でした。
◆「笑う」という字は、
神に仕える巫女さんが踊っている姿であると言われています。
その言われは、
天照大神の神話の世界まで日本の歴史をさかのぼるほど、
笑いは日本人にとって大切にして来た文化です。
でも、2時間のセッションで体験した笑いは、
思いもしなかった
「なぜ笑いが巫女さんが踊る姿であるか」
という関連性を一瞬のうちに気づかせてくれました。
リサ先生の身体全体からこぼれるような笑いは、
まさに字のごとく楽しそうでした。
あれこそ笑いです。
そして、笑いはあっという間に伝染しました。
笑いヨガ、恐るべし。
◆内容は、ヨガの呼吸法と笑いを組み合わせ、
ユニークなカリキュラムになっています。
思い切り呼吸を吸い込み、
笑いながら呼吸を吐く。
お腹/胸/肩へ/からだ全体へだんだん広げていきます。
面白いのに携帯電話をしながらの笑い、感電笑い、
- ・・・等。たくさんあり、言葉では表現できません。
後日、詳細を送っていただくことになっていますので、
その時はお伝えします。
参加された方がいいですよ。
お楽しみに。
でも、なんせリサ先生は来日してまもなくで、
日本語がまったくできません。
でも、笑いは世界共通ですね。
言葉がわからなくても十分伝わってきました。
笑顔アメニティ研究所では笑いヨガを応援していきたいと思います。
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