笑顔の楽校の最新の日記
外面で損をしていませんか?
今朝(18日)の日経新聞プラスで、笑顔の作り方が紹介されています。一読ください。
笑いと笑顔の違いの区別がない日本文化の中で、コミュニケーションの技術としての笑顔づくりを参考にして欲しいです。僕のライフワークです。
最近は、挨拶の延長として笑顔が広がっていますが、挨拶は日本の宗教的な背景、縦割り文化、武士の文化の延長として作られたマニュアルです。挨拶も大切ですが、僕は分けて考えています。
笑顔は、人間しかできない世界共通の人間文化です。本能に根ざしています。我慢とリラックスほどの大きな違いがあります。その問題の所在を認識しないと日本人はいつまでたっても、笑顔後進国から脱却できません。
日本人の一日の笑顔平均時間は、118,4分です。男性は女性の半分。さらに年齢をとるほど笑顔時間は短くなるんです。とても人生、寂しいですね。
住友生命の調査結果を見て、危機感を感じました。物の豊かさと引き換えに得た犠牲は大きいです。これからは心の豊かさを復活させなくてはいけませんね。
小学校で笑顔と挨拶の大切さを教わります。笑顔の大切さを一番熱く語るのは校長先生でした。でも、校長室に飾られた歴代校長先生の写真は、とても怖いです(笑)
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