笑顔の楽校の最新の日記
夢をもて日本人
あれから66年。
日本人が終戦から学んだことは、今日の夢は明日の元気だ。
企業も、夢を掲げられなくなって久しい。
夢がなかなか収益の方程式に乗らないということもある。お客様と共感する夢を示すことが難しくもなっているのだろう。
しかし、事業はいつも夢からはじまる。
企業の中でいい夢をはぐくみ、風がないことを嘆かず、その夢を空に上げる為に、みんなで懸命に走るしかない。
夢は、素敵な行動のエネルギーだ。
朝目覚めた時、将来の夢、自分の達成すべき姿を思い浮かべよう。すると血が勢いよく身体を巡り、今日も精力的に活動しようと身体がポジティブになる。
目標は数字ではなくビジュアルだ。成功のイメージだ。それもできるだけ具体的な成功のイメージを描こう。アスリートが表彰台で金メダルを授与されるのをイメージするようにだ。
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