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笑顔が時代のキーワード

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笑顔が儲かる!社会に役立つ事をしないと儲からないのだ。
笑顔(幸せ)という心の世界とお金の世界を一致させるという活と考え方に、多くの企業は抵抗と違感を感じていました。しかし、いま求められているのは、幸せを分かち合える企業です。僕は、日本人の幸福度アップ=笑顔であると確信しています。
しかし、具体的にどうやって用するのかが25年間苦難の連続でした。今なお「お客様神様士農工商の縦割り官僚体制は不です。忍耐、我慢を美徳とする文化。感情を出す事やを出して笑う事も良しとしませんでした。子供の頃は「人から笑われない大人になりなさい」とけられました。
いま「笑顔」が時代のキーワードです。しかし、僕も含め日本人感情表現が苦手です。自分の笑顔自信がありますか?と質問しても手を挙げる人は少ないです。
自分の笑顔自信がある。たくさんの笑顔が集まる組織が強い組織です。僕がコンサルに入って苦労するのは、アテンダント、ホテル、百貨店など営業スマイルが得意な会社です。感情が見えにくくコミュニケーションが下手、笑い顔に隠れて心が見えにくいからです。そういう会社ほど時代の流れに対応できずに苦労しています。調教師のような接遇の先生だけが元気ですが・・・。
どの会社でも人が財産、素晴らしい人を表彰します。多くの企業コンテストや表彰式に招待されてきました。参加して感じるのは、日本の経営者や幹部ほど表情が硬い、笑顔が苦手な人が多いです。そんな表情で現場が笑顔になる分けないと感じます。
表彰式は楽しい方がいいのです。とても笑顔が似合う最高の舞台です。表彰された方は感動で涙し、仲間達ももらい泣き一瞬で会場に広がります。そして緊張からとびきりの笑顔になる。僕は、くしゃくしゃの笑顔が大好きです。
そんな感動体験をカフェカンパニーの表彰式で味わいました。写真は、フレンドリーで社長らしくない楠本さんと優勝者 ルミネ有楽店 尾崎真美さん。
もっともっと心のトキメキを大切にしていきたいですね。日本元気笑顔から生まれる。

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