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神社仏閣めぐりの最新の日記

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歴史を辿る場所、神社仏閣

日本にはどこの地域にも、身近に歴史を辿る場所として、神社仏閣があります。その村や町に昔からある小さな神社仏閣もあれば、国や県の文化財指定を受けているような由緒ある神社仏閣もあります。その地を訪れ、歴史を辿る人もありますが、観光の目的地として訪れる人も多くなっています。神社仏閣が年間で一番賑わうのは、初詣の時でしょう。年始に訪れることで、その年一年の無事を祈ります。このような風習は、当たり前の風景として定着しており、大変平和な風景と言えます。

歴史ある多くの神社仏閣は、その長い年月には建て替えなどが行われており、建立当初から残るものは少ないでしょう。しかし、その土地内に生えている樹木などには、その当時から現存するものもあり、訪れる人々を見守っているご神木とも言えます。何百年と言う歳月は、歴史から見ると全てにおいて大きく様変わりしていますが、その全ての変化を静かに見守っています。それらの樹木とともに神社仏閣は、今も人々の心の拠り所となっており、この先も続いていくでしょう。

 

外国人に人気の神社仏閣の特徴

最近では外国人観光客の数が増え、有名な観光名所や主要都市を中心に外国語が飛び交っています。観光名所として人気が高い神社仏閣は国内だけではなく海外の旅行会社のサイトなどでも紹介されているため、事前にパンフレットを使って紹介してから外国語での観光案内をすることを心がけると興味や関心を示してもらえます。

外国人観光客が国内に来日する目的は文化を知るためのきっかけをつかむためで、外国語を使える観光スタッフを募集すると効果的です。神社仏閣は歴史や文化を知るためのきっかけになるため外国人観光客などに人気が高く、歴史や特徴などを紹介できるようにすると満足してもらえます。

外国人に人気の神社仏閣の特徴は歴史や文化をしるきっかけになり、観光客が興味や関心を示すことです。知名度が高い神社仏閣は幅広い世代に人気が高いため事前に歴史や特徴を確かめて案内をできるように心がけ、満足してもらえるようにするとやりがいを感じます。

 

私の神社仏閣巡り事始め

私は、神社で経営している幼稚園に通っていたというのが、「原体験」としてあります。まだ、小学一年生だった頃に通学路にある、小さな神社へお参りするのが日課でした。

日課というか、子供なりに、手を合わせて、神様とお話しをする時間のように感じていました。友達が居なかったわけでは無いのですが、それとは「別の世界」だったようです。後に、私はキリスト教の教会にも通い、その世界の尼僧となるべく見習いとして、ある修道院へ入りました。

お祈りと畑の仕事と、簡素で清らかで、健康体であればずっと留まりたかったのですが、不眠症の持病があり、止む無く実家に戻りました。戻ってからも教会や近くの修道院へ祈りに出かけたりしていました。

私の中で、キリスト教でいう「神様」と神社での「天照大神」と仏教の「大日如来」と、大元は同じだという気づきがありました。そして、還俗してから、車の免許を取り、行動範囲が広がったので、自然に神社へと足が向かうようになりました。

むしろ、神社が幼児期からの体験もあり、入り易かったのです。まずは、地元の神社のお参りからスタートして、市内から県内、隣県へと神社参拝は広がって行きました。県境にまたがる「山」の神様が祀られている神社など、後から検証していくと見えないラインのようなものがあり、神社に招かれるという事があるのだな、と不思議な気持ちになります。

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