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私の神社仏閣巡り事始め

私は、神社で経営している幼稚園に通っていたというのが、「原体験」としてあります。まだ、小学一年生だった頃に通学路にある、小さな神社へお参りするのが日課でした。

日課というか、子供なりに、手を合わせて、神様とお話しをする時間のように感じていました。友達が居なかったわけでは無いのですが、それとは「別の世界」だったようです。後に、私はキリスト教の教会にも通い、その世界の尼僧となるべく見習いとして、ある修道院へ入りました。

お祈りと畑の仕事と、簡素で清らかで、健康体であればずっと留まりたかったのですが、不眠症の持病があり、止む無く実家に戻りました。戻ってからも教会や近くの修道院へ祈りに出かけたりしていました。

私の中で、キリスト教でいう「神様」と神社での「天照大神」と仏教の「大日如来」と、大元は同じだという気づきがありました。そして、還俗してから、車の免許を取り、行動範囲が広がったので、自然に神社へと足が向かうようになりました。

むしろ、神社が幼児期からの体験もあり、入り易かったのです。まずは、地元の神社のお参りからスタートして、市内から県内、隣県へと神社参拝は広がって行きました。県境にまたがる「山」の神様が祀られている神社など、後から検証していくと見えないラインのようなものがあり、神社に招かれるという事があるのだな、と不思議な気持ちになります。

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