knol徹底研究の最新の日記

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knolのリリースノート 超訳 - めもいか

"誰が"そのコンテンツを書いたのかを知ることは、ウェブコンテンツを有効に利用するために非常に重要である。


http://d.hatena.ne.jp/amass/20071216/1197791950

 

Googleの「Knol」。WikipediaというよりAll About対抗じゃね? :Heartlogic

ストック系コンテンツを作るためのいかしたCMSを用意し、Googleブランドで提供し、広告というインセンティブまで付けました、というのがKnolなんだろう。


http://www.heartlogic.jp/archives/2007/12/google_knol_wikipe...

 

Wikipedia Competitor Being Tested by Google - New York Times

http://www.nytimes.com/2007/12/15/technology/15web.html?ex=1...

 

Knol - Wikipedia, the free encyclopedia

Knol is a project planned by Google for user-generated articles on topics ranging from "scientific concepts, to medical information, from geographical and historical, to entertainment, from product information, to how-to-fix-it instructions."[2] It was announced on December 13, 2007.

 

KnolはGoogleのトップページに表示されるのか? at Welcome to BOL [Business On Line]

http://bolinc.net/?p=1049

圧倒的多数の検索ユーザーを持つGoogleが、自らコンテンツを持つというのは、きっとそこかしこに地核変動を起こすはず。しかも、広告収入を分配するというインセンティブがそれに拍車をかける。それも自前の広告システムなのだから、鬼に金棒とはこのことかと。

ただ、Googleはどうも「人」との関わり方があまりうまくない、という印象をボクは持つ。どこか、無機質で冷たい。情報検索にはそれで別に困るわけではないし、むしろ雑音がない分イイのだけれど、ユーザーが作成するコンテンツを相手にするなら、Google自身にもう少し泥臭い部分が要るかもよ。イヤだろうけど。

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