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POLAR BEAR BLOG: Google 版 Wikipedia 「Knol」 発表
http://akihitok.typepad.jp/blog/2007/12/google_wikipedi_0dcd...
既に Wikipedia という巨人がいるわけですから、「どうやって独自性を出すのか」「どうやってコンテンツの書き手を呼び寄せるのか」と考えたときに、一石二鳥となるのが「書き手を一人に限定する」という仕組みなのでしょう。こうすれば、誰もが(同じ記事を)自由に編集できる Wikipedia との違いが出せる上に、制作者に報酬が払えるわけです。また Google が言うように、「名声を得る」というインセンティブも見逃せません(「インターネット」で検索したら、自分の署名が入った記事がトップに表示された……などということが起きれば相当な名誉ですよね)。一般公開されたら、記事を書いてみたいという人はかなりの数に上るのではないでしょうか。
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