関心空間とTwitter

関心空間が公式にTwitterをサポートしている。

(1)Twitterアカウント設定、オプション設定
(2)オプション設定（Twitterへの同時投稿等々）
(3)空間ページにTwitter表示
(4)関心空間の記事をTwitterへ簡単ポスト

際立って関心空間ならではだわ〜みたいなサービスはないけど、こういうセグメント分けされているWebサービスにでさえ「公式サービス」として浸透するTwitterはひとつの文化となりつつある。

これはTwitterが行っている

「基本的なことはやるからどうぞみなさん使って下さい」

戦略が嵌っていることを示唆している。
所謂マッシュアップという新たな文化を見据えてその文化を取り込んだ経営陣の狙いの良さがTwitterのすごさだと思う。



そういえば関心空間とmindiaって似てるなぁとぼんやり。
対象物が「モノ」であるか「コトバ」であるかの違いがあるもののコンセプトは同じ感じ。

そう考えるとmindiaは「コトバのレビューサイト」と言えるかもしれない。



関連Link：
【関心空間】http://www.kanshin.com/