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評価や期待
人も会社も、必要十分な評価や期待を得られるようにしたいところ。必要十分とは、たくさんの評価や期待ということではない。むしろ、実際には過小評価されるぐらいでちょうどいいと思う時がある。
時に、あるがままに評価をうけたいと考えるかもしれないが、評価は期待を生むが、期待はおうおうにして実体よりも高くなるもの。そして、期待を裏切るのは楽しいことではない。
ほどほどに期待を裏切っておかないと、評価や期待を下げることはできないから、致命的でない程度の失敗を半ば意図的に仕掛けておく必要があるかもしれない。
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