mindiaの日
4pt
mindiaの日についての前提(読み飛ばして可)
mindiaはそもそも、型にはまった教科書的な説明よりも、
友だちのたとえ話のほうがわかりやすいという誰しも経験しうる
体験に基づく。
だとするならば、mindiaの日を作る際、重要なのは、どれだけ
goodボタンを押してもらえたか、どれだけその方の記述が引用
されたかを基準とする。つまり、分かりやすいとか、面白いという
評価を基準としている。
分かりやすく、かつ面白い記述をした方を評価する制度
mindiaの日なるものは、当然であるが、エクセレントな記述を
した方を評価する日にすべきである。それに付随し、
どれだけのほかの方々のmindiaユーザーの方の引用を得たか、
論文的ではあるが、引用ヒット数(その方の記述の引用された
数)を示せる何らかのシステムが欲しい。
具体的に
私は、パソコンの技術的なことはあまり分からないので、
専門的なmindiaの日のmindiaのサイトのレイアウトのディテール
などは、提示できないが、素朴に思ったことを挙げたい。
- 高得点あるいは、高頻度の執筆依頼を受けた方には、
称号を与える。たとえば、高頻度の執筆依頼を受けた方は、
「mindia作家」などどうだろうか。
- 称号を受け取った方は、その称号によって、
何かもらえるということはない。
(内発的動機づけだったものが外発的動機づけに
なることを防ぐ:キーワードを作成すること自体
が楽しくてやっていた人が商品を目的にして
キーワードを作成することになれば、モチベーションは
低下する。)
要するに
キーワードのgood数や、キーワードの記述の引用数
により、ユーザーに称号を与える。
その称号が上位であればあるほど、そのユーザーの
記述の分かりやすさ、面白さを示すことになる。
そのユーザーの説明は、ある言葉を知ったつもり
でいるユーザーを新たな世界へいざなってくれるハズ。
コメントはまだありません