フキの思考の最新の日記
みんくる大学に行ってきた!
行ってきました!
第4回みんくる大学「誰も教えてくれなかった栄養学講座」
普段,栄養バランスの良い食事って大切だよね!
一人暮らしでの食生活の工夫の知恵とか得られたらいいなってノリで行ってきました.
講演内容は,こんな感じ
「血圧と塩分の関係は?」
「血糖値って甘いものに気をつければいいの?」
「太らないためには、どんな食事をすればいいの?」
講演聞いて10分くらい,
「うは,データいっぱい出てきた(数字は辛いよ(泣」
でもがんばって,読み解きたい!
頑張る!
がんばれ・・
・・・・・(オーバーヒート中
だめですね.
自分の数字に対する能力の低さに泣いた.
それぞれの数字の意味とか最低限の知識は持っていないと.
平均値と中央値の特性の意味とか考えているうちに,かなり話進んでた.
講演内容の面白かった点についてまとめてみると
- 加齢と血圧の上昇は世界的に見ると必ずしも上昇するというわけではない.ブラジルインディアンや,ケニア,パプアニューギニアの国の人は年をとっても血圧は上昇しないという研究結果が存在する.(彼らは平均塩分摂取量3g)日本においては加齢によって血圧が上昇する.
- 糖尿病においては,糖質摂取量は発症後は大切な指標となるが.発症前はむしろ運動や肥満などの因子を気にしたほうがいい.
- 健康情報を見る際には
「ヒトが対象?(対象は動物のケースも)」
「人数はどのくらい?(2人とか3人とかはちょっと)」
「どんな指標を結果として使っている?(個人の感想です!)」
「どのくらいの量を扱っている?(こんな量食べれないだろ・・)」
「他の要素(原因)で結果が変わってない?(お茶飲んだら血圧下がった!食事内容いつもとちがうけどね.)」
を気にするといいかも.
- データのソースは厚生労働省がアクセスしやすい.あとはこの本が良いとのこと.
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