看護配置の履歴

医療保険から病院に支払われる報酬は看護態勢が手厚いほど多い。一般病棟では、看護師1人が対応する患者数に応じ、「15対1」「13対1」「10対1」「7対1」の4区分がある。「7対1」は06年の診療報酬改定で設けられた。最も多くの看護師が必要になる分、報酬は最優遇される。

http://kotobank.jp/word/7対1看護