形式知の履歴

ナレッジマネジメント

後に野中郁次郎がナレッジマネジメント中で、暗黙知・形式知を説明した。

  • 言語化された明示的な知識

  • 暗黙知から分節される体系的知識
  • 過去の知識
  • 目維持的な方法・手順、事物についての情報を理解するための辞書的構造

  • 客観的・社会(組織)的
  • 理性的・論理的
  • デジタル知・つまり了解の知
  • 情報システムによる補完などにより場所の移動・転移、再利用が可能

  • 言語的媒介をつうじて共有、編集が可能

企業の強み、他社には模倣のできないコンピタンスの多くの部分は、暗黙知から成っている。

出典:知識経営のすすめ 野中郁次郎/紺野登 著

関連ワード

  • 暗黙知
  • SECIプロセス
  • 表出化(暗黙知>形式知)
  • 結合化(形式知>形式知)
  • 内面化(形式知>暗黙知)