自分探しの履歴

2006年7月、ワールドカップドイツ大会で日本が敗戦後、中田英寿が自分探しの旅に出たことから、脚光を浴び始めた言葉。

中田のように何か成し遂げた人が自分を探すのはいいが、まだ何も成し遂げていない人の自分探しは、人生からの逃避に過ぎない。

結局、「何をしたいの?」かは、自分の中にしかない。