ガンダムの履歴
機動戦士ガンダム
テレビシリーズ
- 1979年-1980年放映 土曜日17:30~18:00 名古屋テレビ
- 放送回数43回。視聴率低迷により途中で打ち切られた。
映画
機動戦士ガンダムI
- テレビ編のガルマ・ザビ死亡までに相当。
- 登場するモビルスーツは、ガンダムとザクIIのみ。
機動戦士ガンダムII・哀戦士編
- 以降の地上戦。ランバ・ラルとの対決から、ジャブローまで。
- 登場するモビルスーツは、グフ・ドム・ズゴックなどの水陸両用モビルスーツ、ガンキャノン、ガンタンク。
機動戦士ガンダムIII・めぐりあい宇宙編
- 再び宇宙へ。
- テレビと異なる点
- ガンタンクが出てこない。
- スレッガーの搭乗機が異なる。
格好いいと思った
登場人物
- シャア・アズナブル
- ランバ・ラル大尉・・・オヤジかっこいいぜ!
- スレッガー中尉・・・キザだけどかっこいいぜ!
名台詞
10話
ガルマ・ザビ「シャア!はかったな!」
12話
ギレン・ザビ「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!何故だ!!」
シャア・アズナブル「坊やだからさ・・・」
19話
アムロのガンダムがランバ・ラルのグフの腕を下から切り落としたシーン。最高の名場面の一つ。
ランバ・ラル「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな。」
36話
スレッガー「悲しいけど、コレ戦争なのよね…」
この後、ドズル・ザビにやられて命を落とす。合掌。
41話
ララァ「何故?何故なの?何故貴方はこうも戦えるの?貴方には守るべき人も守るものもないと言うのに!」
中略
アムロ「守るべきものがなくて…戦ってはいけないのか!?」
この後、アムロのガンダムにやられて、ララァ戦死。合掌。
43話
ア・バオア・クーからの脱出シーン
アムロ「ごめんよ…まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんな嬉しいことはない...分かってくれるよね、ララァには何時でも会いにに行けるから」
映画版でのここのメロディが素敵。
それ以外のガンダムについて
私以外、アムロ・レイとシャア・アズナブルが対決した1979年放映の機動戦士ガンダム以外のガンダムシリーズはほとんど興味がない。
- 1985年放映の機動戦士Zガンダムはほぼ見た。
- 1986年放映の機動戦士ガンダムZZの途中から見なくなった(結末を知らない)。
つまらなく感じたのは、
- 年齢的にアニメを見る年頃ではなくなったこと。
- モビルスーツのメカとしての重量感がなくなったこと
- ザクIIとグフが最もメカメカしたモビルスーツ。パイプむき出しというのがリアル。
- ガンダム以降に放映されたザブングル・ダンバイン・エルガイム(以上富野作品)とマクロスら可変ロボットの影響により、Zガンダム以降のガンダムシリーズも可変モノになってしまった。可変モノ化したことにより、ザクII、グフ、ドム、ゴック、ズゴックのような重量感がなくなり、ロボット自体が軽量になった感が否めない。