生命保険の履歴

結論

子供が生まれたら入ってください。

社会人になったからと言って、入る必要はありません。結婚時にも入る必要はありません。

万が一自分が死んだときに誰のためにお金を残すか?それは子供です。妊娠した時、配偶者が仕事を辞めた時、子供が生まれた時などが、タイミングです。

経歴

  • 社会人1年目の時(23歳)、言われるがまま、N生命に加入した。N生命のおばさんはかなり高圧的な態度だった。
  • 社会人1年目途中(23歳)、N生命からY生命へ変更。
  • 社会人5面目(27歳)、結婚を期に増額。
  • 2007~2008年ごろ、Y生命からプルデンシャル生命に変更。正直、それまで生命保険に関心がなかったが、提案を受けたことにより関心を持つことができた。

所感

いわゆる従来型の日本の生命保険はダメ。生保レディに保険の知識がない。提案ができない。中味で勝負ができないから、枕営業をする。

外資系の生命保険や新興の生命保険(ソニー生命など)は、「提案営業」をする。「ライフプラン」をあらためて考えさせられた。そういうことだったのか!

通販やネット販売は、お薦めできない。株式の売買やパソコンの購入も同じだけど、ネットで済ませるには、こちら側に十分な知識が必要。一般的には、預金や株式と比べて知識がない。また、生命保険の受け取りは、自分の死後になる。売っている人の顔が見えない保険が、いざとなった時に適切な対応してもらえるかが不明。