日本経済システムデザイン研究会の履歴

略称

ZESDA(Zipang Economic System Design Association)

ZESDAとは

“プロデュース”、“プロデューシング”にフォーカスしたコミュニティ。NPO法人化予定。「プロデュース・カフェ」の立上げに参画した。

ヒト・モノ・技術が最も輝く仕組みを実現させる
プロデューシング・システム。

引用元:ホームページ
ZESDAが日本の潜在能力を呼び起こす。

プロデュース・カフェ

ZESDAが開催するイベントの形態の一つ。企業間フューチャーセンターよりワールドカフェの手法を移植した。

輸出する産業を作ること(私の理解)

日本の輸出産業(電機産業)が強みを失いつつあり、また、エネルギー輸入が増加し、貿易収支どころか経常収支も赤字に転落している。収支を黒字化するためには、あらたな輸出産業を創造することが必要。
日本人には当たり前すぎて気づいていないが、日本には外国人がうらやましがるような製品・サービスが山のようにある。日本のシーズと海外の課題をマッチングさせると、あらたな輸出産業が創出できるのではないか?それがZESDAの狙いであると理解(2013.09.05時点)

ニーズバンク

日本には「シーズ」がたくさんある。ないのは、そのシーズを用いて解決すべき課題・ニーズのほう。ニーズバンクで海外のニーズを見つけ出す。

日本の製品や技術によって解決できる海外のニーズを見つけ出してビジネス化し、日本の国力増加の後押しをすることを目的としています。

ホームページより引用。

関連リンク

編集履歴

  • 2013.09.05 「輸出する産業を作る」「ニーズバンク」を追加
  • 2013.04.14 初稿