タグが付けられた言葉の履歴

新機能解説

新mindiaの新機能(2013.09.25)。
従来のタグは、
「作成キーワード」→「タグ付け先のキーワード」
だった。
この「タグが付けられた言葉」は、
「作成キーワード」←「タグ元のキーワード」
というように、作成中のキーワードに向けてタグ付けができる。

欲しかった機能

実はこのキーワードが欲しかった。

たとえば新規に抽象度の高いキーワードを作成する。直近では「未来」というキーワードを作っている(厳密には2年ぶりに編集している)。そうすると、未来に関するキーワードに「未来」タグをつけたくなる。

従来機能では・・・

「未来」で検索し、本文中に「未来」のついているキーワードを探す。中味をチェックし「未来」をつけてもよさそうであれば、編集してタグをつける。10個のキーワードにタグをつけたければ、10回の編集操作が必要になる。

新機能では・・・

「未来」タグをつけてもよさそうなキーワードを探すのは同じ手間がかかりそうだが、編集操作が1回で済む。

すっきり!