行動の履歴

行動分析学における行動の定義

行動分析学の対象となる行動は大きく分けると2つある。「レスポンデント行動」と「オペラント行動」の2種類である。

出典:『行動分析学入門』

レスポンデント行動

原因となる外界の刺激があらわれ、次にそれに対応して行動が起こる。
行動の「前」に行動の原因がある。

オペラント行動

行動の「後」に発生したことが行動の原因となる。