数式の履歴
概要
曜日の出力方法
数式項目で曜日を出す場合は次のように設定すればよい。
CASE( MOD( TODAY() - DATE(1900, 1, 7) ,7), 0, "日曜日", 1, "月曜日", 2, "火曜日", 3, "水曜日", 4, "木曜日", 5, "金曜日", 6, "土曜日", "#エラー#")
関数の前の !
数式の関数の前に ! (エクスクラメーションマーク)は、関数のNOT()と同じ意味を持つ。
例) ! ISPICKVAL( Ownership , "Other")
数式の制限
一つのオブジェクト内で、数式のリレーション先のオブジェクト数が10を超えるとエラーになる。(イメージ的には、10個までのレコードを参照できる)
※リレーション先のオブジェクトが同じでも、元の参照項目が別の場合は、別途カウントされる。
※数式で取得する項目が数式項目で、上位オブジェクトから値を取得している場合、そのリレーション数もカウントされる。