名前空間
0pt
一言でいえば、アップル問題を解決するための仕組み。
「アップル」っていうキーワードがあったとして、果物の「アップル」なのか会社の「アップル」なのかを識別しないといけない。だからそれぞれに「果物」とか「会社」っていう名前空間に所属させる。
アップルっていったら「果物空間」にいるときは「りんご」だし、「会社空間」にいるときには「Mac作ってる会社」のことを指す。でも、別の空間にいるときは「果物」か「会社」かわからんから、「果物のアップル」「会社のアップル」っていちいち言わないとわからない。(自然言語やったら文脈でわかるけどねー、システムではそれをいちいち宣言しないとわからない)
今のとこMindiaの「同音異義語の区別」ってのは名前空間的な扱い。(ちょっと違うか)
コメントはまだありません