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リベラル

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自由主義的。自由主義者。

古典的な自由主義(自由放任主義、個人主義)の意味のときと、二十世紀初頭以来の福祉国家的な新しい自由主義(弱者擁護、寛容、進歩主義)の意味合いのときがある。

政治学で区別していうときはクラシカル・リベラルとニュー・リベラルがある。

復興された個人主義的、市場自由主義的な「リベラル」はネオリベラリズム。

一般に保守の対義語で使われる政治的信条、自らの政治的立場、主張をさす。ときに、がりがりの保守主義と比べてNEETの擁護、柔軟で理想的な政策、中絶の容認、市場の保護管理、個々人の自由の擁護等の総体として使われる。



自由主義(じゆうしゅぎ、英: liberalism、リベラリズム)は、政治や経済などにおける思想や体制の一つ。

啓蒙思想から生まれた近代思想の一つであり、人間は理性を持ち従来の権威から自由であり自己決定権を持つとの立場から、政治的には「政府からの自由」である自由権や個人主義、「政府への自由」である国民主権などの民主主義、経済的には私的所有権と自由市場による資本主義などの思想や体制の基礎となり、またそれらの総称ともなった。

「自由主義」や「リベラリズム、リベラル」という思想や用語は、時代や地域や立場などにより変化する。初期の古典的自由主義は自由を重視して政府の権力を最小化する立場が多いが、20世紀には社会的公正を重視して社会福祉など政府の介入も必要とするニューリベラリズム(New Liberalism、社会自由主義)が普及した。アメリカ合衆国や日本では「リベラル」という用語は、この社会自由主義の意味で使われる場合が多い。更にこの「リベラル」を批判して、古典的な自由主義を再評価し政府による介入を最小限にすべきとする立場を新自由主義(ネオリベラリズム、Neoliberalism)、個人の自由を最大化する立場をリバタリアニズム(libertarianism)とも呼ぶ。

ラテン語liberは「社会的・政治的に制約されていない」「負債を負っていない」という意味で、英語のliberal(形:自由な)やliberty(名:自由)の語源となった。自由主義のliberalismはこれによる。またliberate(動:開放する)、liberator(名:解放者)、 liberation(名:解放)も同じ語源による。一方でラテン語には母音に長短の区別があり、母音が短く「書籍」を意味するliber(記述は同じ)とは別系統であり、libr-の形で英語に入ったlibrary(図書館)、librarian(図書館員)がある。

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