トップ笑顔の楽校とは?笑顔百科事典笑顔ブログ笑顔グッズリンク集
笑顔の楽校の最新の日記
<< 前の日記へ 一覧を見る 次の日記へ >>

 

映画「旭山動物園物語」

direct_2009_02_23_IMG_0034.JPGdirect_2009_02_23_IMG_0081.JPG

映画旭山動物園物語」を見てきました。
配役が素晴らしい。ベテランの個性派俳優さんが新人を支え、物語としてうまく作られていました。やはり物が主役ですがね。

ただ「ペンギンが空を飛ぶ」がサブタイトルなんですが、ペンギンが空を飛ぶ表現がいまいちだったですね。そもそもペンギンという名前は、イヌイット語で「海中を飛ぶ鳥」という意味だったとか?たしか旭山動物園で教わりました。

一生懸命デジカメでペンギンを撮ろうとしても写せないんです。泳ぐスピードが驚くぐらい早すぎるんです。

入園者数も300万人を突破して、名実ともに日本一の動物園になりました。小菅園長や坂東元副園長も有名になりましたが、昨年訪れた時に、昔とわらず現場で陣頭指揮をとられている姿に感銘しました。作業ジャンパーが似合うんですね。

http://mindia.jp/book/egao/entry/827
http://mindia.jp/book/egao/entry/338

僕にとって旭山動物園は、お客さまを笑顔にするビジネスモデルなんです。いろいろと教わる点が多いです。


今回も、ラストシーンで退職する園長が最後にコメントを言い残し去っていきます。

物の世界は、弱肉強食の世界で弱い物は強い物に食べられてしまう。でも、人間の世界だけは、弱い者も受け入れる。しかも、人間には弱い点を個性として生かす能力があるんだ。」

僕は、このシーンを見ながら「笑顔」を思い浮かべました。笑顔人間だけが持つ能力、欠点長所となし、さらなる味として人間関係の潤滑油になる素晴らし能力であると・・・・

コメント

コメントはまだありません

このブックにはコメントできません (ログインするとコメントできます)