侍ジャパン
WBC野球の決勝戦を見て、最高に感動しました。
残念なことに生は見られず、心の中で応援しました。
帰りにスポーツ新聞を久々に買い無シャブリ読みました。ワクワク・・・
夜のダイジェスト版の映像を見て、2度目の感動をしました。
生放送で見ることできた人がうらやましい!
昨日の眠りは、いい夢を見ました。
侍ジャパンの何が優勝をもたらしたのか、その素晴らしさを感想を書き残したいと思います。
一番印象に残ったのは、イチローの大不振です。全く打てない。チャンスをことごとくつぶしていました。悔しいオーラが溢れていました。イチローも人間ですね。気合いが入り過ぎていたのかな?
天才がとても人間臭かった。
でも、他の選手がのびのびとチカラを発揮していたのが印象に残りました。次々と新しいヒーローが誕生しました。イチローの不振をチーム全員でカバーしているんですね。決勝戦では城島も不振でしたが、みんなでカバーしていました。つなげる野球に日本野球らしさと底チカラを実感しました。
松坂も岩隈もダルビッシュも、投手陣の技術はダントツ世界一ですね。マークンも大きく見えました。最後の押さえ投手が藤川ではなくダルビッシュだったのは、勝因です。ブレなかった柔軟な采配と次につながる若きエースの育成が光りました。
最後のシーンは、録画を見ていても興奮しました。韓国も強くなりましたね。あの身体の改造は格闘技ですね。それにしても、チームワークで個人の能力をレベルの限界にまで引き上げるあの監督は素晴らしいです。
最後は,千両役者のイチローが決めるとは、出来過ぎたシナリオですね。神のいたずらかな。イチローの溢れるような笑顔・・・最高でした。
原監督のシャンパンかけの言葉、歴史に残る名文句ですね。
「おまえさんたちは、・・・ほんとうに強い侍になった」
感銘しました。
王、長嶋の後継者は、原監督で決まりですね。そして、来月から始まるプロ野球の人気が復活するかな。それは、今回の優勝より難しそうだ。
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