トップ笑顔の楽校とは?笑顔百科事典笑顔ブログ笑顔グッズリンク集
笑顔の楽校の最新の日記
<< 前の日記へ 一覧を見る 次の日記へ >>

 

自分を好きになる

難病と闘っていた少女アシュリーさんが天国に召されたというニュースを聞きました。

アシュリーさんが患っていた病気は「プロジェリア」です。遺伝子が普通の10倍のスピードで老化していく病気で、世界で30名ほどいるそうで平均寿命は13歳といわれています。17歳の彼女は最高齢でした。

そんな彼女に質問しました。

「もし生まれわるとしたら?」

「むずかしいけど自分を選ぶわ」

「私がわたしであることが好きだから」と答えました。

病気のことを含め、「自分のことが好き!」と答える彼女は素晴らしいと思いました。

  1. +++++++


ちなみに、日本人成人女性の55パーセントが「自分の笑顔が嫌い」と答え、66パーセントが自分の笑顔自信がありません。男性を調査したらもっと悪い結果が出るでしょう。イギリス人は85パーセントが自分の笑顔自信があると答えました。

高校生の意識調査でも世界の高校生と比べ、日本の高校生はおしゃれに興味があるが、他国と比べ自分に自信がありません。

コメント

里香 2009-04-26 21:20:37

アシュリーさん亡くなってしまったんですね・・・。
私も「生まれわっても私がいい」っていう言葉に感銘をうけました。

門川義彦 2009-05-05 10:44:59

幸せに原則があるならば、「自分のことが大好き!」と言える人ですね。

生まれわっても私がいい・・・素敵な言葉ですね。

このブックにはコメントできません (ログインするとコメントできます)