笑顔の楽校の最新の日記
自分を好きになる
難病と闘っていた少女アシュリーさんが天国に召されたというニュースを聞きました。
アシュリーさんが患っていた病気は「プロジェリア」です。遺伝子が普通の10倍のスピードで老化していく病気で、世界で30名ほどいるそうで平均寿命は13歳といわれています。17歳の彼女は最高齢でした。
そんな彼女に質問しました。
「もし生まれ変わるとしたら?」
「むずかしいけど自分を選ぶわ」
「私がわたしであることが好きだから」と答えました。
病気のことを含め、「自分のことが好き!」と答える彼女は素晴らしいと思いました。
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ちなみに、日本人の成人女性の55パーセントが「自分の笑顔が嫌い」と答え、66パーセントが自分の笑顔に自信がありません。男性を調査したらもっと悪い結果が出るでしょう。イギリス人は85パーセントが自分の笑顔に自信があると答えました。
高校生の意識調査でも世界の高校生と比べ、日本の高校生はおしゃれに興味があるが、他国と比べ自分に自信がありません。
コメント
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アシュリーさん亡くなってしまったんですね・・・。
私も「生まれ変わっても私がいい」っていう言葉に感銘をうけました。
幸せに原則があるならば、「自分のことが大好き!」と言える人ですね。
生まれ変わっても私がいい・・・素敵な言葉ですね。