ヒマワリ畑
先日、夏真っ盛りの甲州、八ヶ岳山麓にある明野のヒマワリ畑に行ってきました。
子供の背丈ほどに育った太陽の花「ヒマワリ」見ながら、焼きトウモロコシを食べました。のんびりしてきました。
我が女房は、感動のあまり昨日も子供たちを連れて、再度訪れたそうです(笑)
人の心をとらえるヒマワリの魅力は、素晴らしいですね。
ヒマワリについて調べてみました。
キク科の一年草で、学名 Helianthus annuus
Helianthus : ヒマワリ属
annuus : 一年生(草)の
Helianthus(ヘリアンサス)は、ギリシャ語の
「helios(太陽)+ anthos(花)」が語源で、 ”太陽の花”の意味。
北アメリカが原産で16世紀にイギリスに伝わり、花の形が太陽に似ているので太陽の花と呼ばれはじめたそうです。
ヒマワリの花は、太陽に向って回ると思っていましたが、少々違うようです。
和名「ヒマワリ」の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことからだ。ただし、この動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。
若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対するように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。
その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。
引用 ウィキペディアより http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒマワリ
大自然の中で、空に向って自由に大きく育つヒマワリ、太陽という目標に向いチームワーク良く一糸乱れぬ生態、夏を象徴する黄色の大群生・・・。
人が演出したヒマワリ畑ですが、十分リフレッシュする事ができました。
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