ディズニーランドが変だ!
◆最近、外見力に関するの取材が多いですが、で
も・・・やっぱり心が大切なんですよね。
電話の接客ほど笑顔の心が見えてきます。
目を軽くつぶってごらん、
きっと相手の心が見えてきますよ。
だから電話の応対はこわいのだ。
◆たまたま日曜日
僕が休みで電話に出た時
通販のやずやさんから電話がありました。
「門川さま やずやでございます。
いつも黒酢をご利用いただき ありがとうございます。
お使いになられていかがですか。
お使いの黒酢も残り少なくなられてと思い
連絡させていただきました。
- ・・新しい商品の○○○の粗品も
ご一緒にお送りさせていただきます。」
笑顔がこぼれるような声で、
ついついこちらも笑顔になり追加注文をした経験があります。
◆嫌な体験もあります。
先日ディズニーランドのホテルを利用しました。
アンバサダー/ミラコスタを1年に一回づつ宿泊し、
感動体験することを楽しみにしています。
食の専門誌「アリガット」でも
笑顔の素敵なレストランとして紹介したこともありました。
でも・・・今年は、最悪です。
まずは、インターネットでミラコスタを予約しました。
(当然インターネット会員です)
そして楽しみな日が近づいたので
レストランの予約を女房に頼み電話で連絡してもらいました。
- ・・でも女房から電話で
「ディズニーの予約センタ−045−683・・01では、
本人でないと予約を受け付けられません。電話してください。」
と連絡があり、仕事の合間に連絡したら
10時から17時までしか受付られないと
留守番電話で機械的な応対がありました。
(ミッキーの声ならいいのに・・)
そこで翌日10時に連絡・・混み合っています。
さらに連絡・・混み合っています。
10回ほどしましたが仕事があるのでやめました。
昼の休憩時間 再度挑戦しました。
今度はすぐに女性が応対にでました。
「朝から電話をしているんですが、こんなに混んでるの」
と聞きました。
「30分ほど混み合っていましたが、
後は正常に応対させていただいております。」
優しい丁寧な言葉だからこそカチンときました。
レストランを予約したいという用件をお話しました。
終わりかなと思いましたら、
レストランに電話を回しますから・・・・
と言われ、
今度はレストランの男性キャストに同じことを繰り返し話しました。ディズニーランドも電話やインターネットの分野では、
スマイルのコンセプトが生かされていないと感じました。
◆ミラコスタのウエルカム体制や
お客様アンケート内容も大きく変わりましたね。
僕みたいに毎年利用させていただいているゲストはお得意様ですよね。
ディズニーの理念が大きく崩れているように感じます。
ディズニーショップは充実し、
営業効率は良くなりましたが、
大切なハピネス?・・
が感じられない今年のディズニー宿泊でした。
でも素晴らしキャストは今年もたくさんいました。
ディズニーの経営者は、
リアルの世界しか見えていないのかもしれませんね。
入園客数が減少してきている原因が見えたような気がしました。
ハピネスの世界感が僕は大好きなんです。
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