笑顔の楽校の最新の日記
いいね オシム語録
◆イビチャ・オシム監督 白星発進よかったですね。「日本人は外国人に比べて筋肉隆々ではないので、一対一では不利になる。相手よりどれだけ走るかで勝負しないといけないが、出場した選手で90分走れない選手もいた。・・・サッカーは、走れないと勝てない。」上手いこと言いますね。
◆笑顔もまったく同じことが言えます。足ではないんですが、顔が動かないと笑顔にならないんです。日本人のフラットフェースは、脂肪分が顔にたっぷりついていますから、凹凸がなく表情が伝わりにくくなります。頑張っている顔は、怖いです。へのへのもへ字、口角が下がっている人が多いんです。
◆さらに、心が動いていて、いい笑顔が生まれるんです。嬉しかったら、嬉しい顔、悲しかったら、悲しい顔、叱るときは叱れる・・・良い人間関係が笑顔の基本です。笑ってごまかしてはいけません。感情を出すことを恐れてはいけません。
◆オシム監督を見ていると、クールなようですが喜怒哀楽のわかりやすい人ですね。だから選手は、理想のサッカーを共感しやすい。選手は、監督が何を求めているのかを、考える習慣がついたら飛躍的に強くなると思います。人を元気にさせる、言霊のある人ですね。
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