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10万アクセス突破

笑顔アメニティ研究所のホームページが10万アクセスを突破しました。
ありがとうございます。見てくれて感謝です。
http://www.egao.co.jp

最近では、Googleで「笑顔」を検索すると約400万件中いつもトップでした。ポジティブな心の持ち方や自己表現力、笑顔の技術に関心が高まっているんですね。
関連記事 日経BP「あなたの笑顔は間違っている」も2位で出てきます。

みんなのアクセスの数がHPの応援団です。友人の忍田君が僕の笑顔観に共鳴していただき作成した手作りのホームページです。そして、大先輩 原さんのスマイルニュースも人気がありました。

ほとんどが一方通行のアクセスですが、生きている限りいろんな形で「笑顔のチカラ」を発信し続けたいと思います。笑顔文化に手応えを感じます。
笑い本能笑顔技術

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先日、日経新聞から「感情労働」に関する取材を受けました。でも、紹介した顧問先企業の実例は載っていましたが、僕の話はカットされ日経HPの編集後記で少々ふれられているだけで寂しい感じでした。

感情労働」とは、自分の気持ちを押し殺し、相手に合わせた言葉や態度で対応する仕事の事です。
感情労働は、アメリカの社会学者 アーリー・ホックシールドが肉体労働、頭労働と並ぶ第3の労働形態として提唱しました。

日本人の働く人の3人に1人は感情労働者だそうです。いま、企業は競争を勝ち抜く為に、サービス合戦に明け暮れています。僕も先程までCS研修を行っていました。「お客様神様です。」のように扱われ、際限なく要求水準が高まっています。お客様モラルは崩壊し、どんどんストレスもたまります。

海外旅行をした時、販売員の冷淡な対応に戸惑った事はありませんか。
お客様第一主義は日本の代名詞であり、世界からきめ細かいサービスが評価されています。素晴らしい日本ですね。

でも、お客様第一の代償として販売員が報いるモノサシが少ない。
笑顔が大切だと言うだけで、お給料に反映されている会社は少ないです。
おもてなしはタダという意識は強すぎるんです。

笑顔があれば、クレームの三分の二がなくなるんです。
笑顔があれば、幸せになれるんです。
「待ってくるのは、クレームだけ!」

10万アクセス突破で新たな決意に燃えています。
笑顔は儲かる」という成功体験を積み重ね「感情労働」への評価を高める事を指します。

不況に喘ぐ日本サービスのきめ細かさという長所を世界に発信することで、新たなビジネスが生まれると確信しています。

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もっと笑顔の輪を広げようと、もう一つホームページを立ち上げました。
笑顔の楽校」です。
http://mindia.jp/book/egao

このHPは、若き起業家ミクシーで知り合った僕のマイミク 西小倉君の作品です。僕は、彼のに乗りました。彼は、日本のビルゲーツになれる男だ。

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