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自分の顔は自分では見えない

「自分では笑顔全開100%のつもりが、30%くらいしか見えず、意外だった」「女性だから品よく控えめに、と思った笑顔が薄ら笑いになって唖然とした」
 僕の笑顔研修では、受講生に自分の笑顔客観的に見てもらうため、ビデオやデジカメ、スマイルスキャンなどを使い、一人ひとりの笑顔を撮影してみてもらうのですが、みんな自分が思い描いていた笑顔と現実のギャップに打ちのまされるようです。このギャップはどこからくるのでしょうか?
 それは形としてきちんと笑顔になっていないため、相手に自分が思い描いた笑顔がストレートに伝わらないからです。笑顔は相手に伝わらなければ意味がありません。自己満ではダメです。
 心のこもった笑顔はもちろん大事です。でもその前に「笑顔がきちんと伝わる形」をマスターしないと心も伝わりません。ですから、僕はいつも「形から意識して笑顔を作っていきましょう」と指導しています。
 笑顔の形をマスターするのは「技術」です。技術ということはコツさえ覚えればいいのです。そのために開発したのが、笑顔のポイントであるもと元をエクササイズする「わりばしストレッチ」です。
 ちなみに「わりばしストレッチ」は僕のオリジナルで、割り箸を使った顔の体操として商標登録されています。ヒントは学生時代に見たオードリー・ヘップパーンの映画でした。仮面パーティに出かける前、ポストカードを元に加え、口角を上げるシーンがあり「笑顔って練習するもんなんだ・・・」驚いたものです。
 そして月日が経ち、笑顔アメニティ研究所をつくり独立して間もないとき、ホテルでの笑顔研修の時に部屋の片隅に山積みされた割り箸と出会います。偶然が重なってわりばしストレッチは生まれました。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/associe/expression/06041...
 

笑顔法則11
 自分の顔は人の為にある

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