笑顔の楽校の最新の日記
日本型資本主義の精神
日本の経済が大きく揺らいでいる。
もともと経済とは、「経世済民」世を治める民を救うこと。
いま、物や情報の豊かさと引き換えに、目的と手段がすり変わってしまったようだ。 混迷を極める欧米型の文化に振り回されず、日本型資本主義の精神を学び、日本ブランドの構築を急げ。
日本型資本主義の精神
1、労働観 「働く」とは、「傍」はたを「楽」らくさせること。
2、 人材観 「一隅を照らす、これ国の宝なり」最澄の言葉の具現化
3、利益観 利益とは、さらなる社会貢献をせよとの世の声である
4、報酬観 「仕事の報酬は、仕事だ」と考え、仕事そのものを報酬と考える
5、職業観 巡り合った仕事を天職と考え、その仕事を通し道を求める
6、成長観 顧客を鏡として、腕を磨くこと。人間を磨くことを 喜びとする
以上 日本の文化が世界を救う。
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