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楽しさを伝える

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笑顔の楽校 32
ケース⑬ ペットショップ
ペットブームを追い風にSCの一等地に立地、お客様が絶えません。が、それは商品(子犬)の可らしさのなせる技。販売接客面では工夫の余地がたくさんあります。
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 SCの入りすぐにあるペットの総合ショップ。病院や美容院、食料や雑貨etc…のお店もありますが、今回はペットショップ部分をリサーチしました。
 通路側に面した大きなウインドー全体が子犬たちの生活舞台です。無邪気に遊んだり、ぐっすりと寝入っている姿は本当に可い。僕も何度か覗いていますが、いつ来ても賑わっていて今日も20人近くがウインドー内に見入っています。   
 その中に加わろうと近寄ったとき、僕はを疑いました。ウインドーに沿って通路際に置かれた4つのテーブル席に「お願いーーご休憩、ご飲食はご遠慮ください」というPOPがあったのです。飲食がだめというのはわかりますが、休憩しちゃいけない理由は? ここに座ってペットを眺めてはいけないのですか?
お客様が座れない席をなぜ置いているのでしょう? お客様の邪魔になりませんか? さらには、そのテーブルに販売スタッフが座り、書類を広げて作業を始めました。これっておかしくないですか? 
 前回来た時にはなかったPOPです。何か事情があってのことかもしれませんが、非常に冷たい印象を受けました。
 
ペットの楽しさを伝えるには
スタッフの温かい笑顔が不可欠 
 そのほか気になったのは、商品(子犬)の力だけでお客様を集めているということです。言葉を代えると、販売スタッフの意欲やペットが好き!という温かい気持ちが伝わってきません。
 たとえば、犬を抱っこしたりするときもあまり楽しそうには見えませんし、お客様との会話もあまりありません。もっと、ペットを通したコミュニケーションを図りましょう。
 決して安い買い物ではありません。かわいいだけやただ見ているだけでは、なかなか売れないのです。
 このお店ではお客様が直接ペットに触れるシーンを見かけなかったのですが、もっとペットにさわってもらうことが大事です。さわったり抱っこすることで情が移り、初めて「欲しい」と思うのです 。(前述のテーブルは入店客数UP、滞留時間を長くするために活用できるはず)
 また、手すき時には、ほとんどのスタッフが手を後ろに組んで、通路のお客様にお尻を向けて立っていました。また、スタッフ同士が長いことおしゃべりしているシーンもありました。どちらも、今時、サービス業ではありえないことです。
 ただ立っていないで、きながら(〜〜しながら)お客様にもっともっとお声をかけましょう。そして責任者をはじめ、全員が接客のイロハから学び直しを!
コミュニケーションUPのポイント】
1 エンターテイメント性をプラス
 たとえば子犬と記念写真が撮れるコーナー、小さなお子さんが抱っこしていいコーナーなど、ペットの楽しさを伝えるシーンを積極的につくりましょう。
2 ペットと遊ぶ気持ちで接する
 ウインドー内に入って作業するとき、ただ黙々と真顔で犬の世話をするだけでは、楽しさが伝わってきません。お客様に見られているということを意識しながら明るい表情で、ペットと遊んでみましょう。お客様もペットも笑顔になるはずです。
3 ネームをきちんとつける
 お客様コミュニケーションするには、販売スタッフ全員がきちんとネームをつけること。そして、笑顔が伝わりやすくするためには、髪で顔が隠れないようにすることも大切です。

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