BingAPIことはじめ
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BingAPIのことはじめ。
1:BingAPIの開発者向けサイトに行く(http://www.bing.com/developers/)
2:Useful resourcesメニューのCreate an AppIDに移動、各項目を入力してAgree→AppIDがメールアドレス宛に送られて来るので入手する
Application name:アプリ名
Description:アプリの概要
Company name:会社名
Country/region:国名
Email address:メールアドレス
I also want to receive promotional offers from Bing at this email address:チェックを入れるとBingに関する広告メールを受信します
Website:使用するWebのURL
API terms of use:利用規約(チェックを入れて承諾)
3:ドキュメントを読む、API documentationがあるのでAbout Bingとかをつらつら読む。
4:適当に試して動かす、後は根性。
蛇足:
基本的な考えとしてはURLにAppID、クエリーなどを付加してサーバ−にリクエストする→データを受け取るという構造。
受け取ったデータをアプリサイドで加工して表示という感じになる。
XMLやJSONに対応しており
XMLなら、
http://api.search.live.net/xml.aspx
JSONなら、
http://api.search.live.net/json.aspx
などで形式にあったデータを送信してくれる。
記述例として
ttp://api.search.live.net/xml.aspx?Appid=(1)&query=(2)&sources=(3)
(1)にはAppIDを入れる
(2)はクエリー、例えば吉野家など検索したいワードが入る
(3)は検索先のソース選択(web,image,spell,phonebookなどなど)がある。通常はwebを指定。
細かい所はドキュメント(英語)参照だけど、まぁこれでこと足りる場合が多いと思う。
関連Link:
【Bing Developer Center】http://www.bing.com/developers/
【wikipedia】http://ja.wikipedia.org/wiki/Bing
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