西洋音楽史
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概要
音楽史の流れ
グレゴリウス聖歌
中世音楽史までの主流
いまでいうフィーリング音楽みたいな感じ
スタイル:グレゴリウス聖歌の上に音を重ねる=オルガヌム(ジャンル)
500年の音楽は3種に分類
「宇宙の音楽」四季の変化や天体の運動
「人間の音楽」人間の秩序(天体などと同じように人間にも秩序がありこれが狂うと体調が悪くなる
「楽器の音楽」実際になる音楽
800年ぐらいに紙に書かれる様になる(理論書ができる)
ピークは1250年(レコンキスタ1085年、1099年に十字軍がエルサレムを奪還、1,270年にノートルダム大聖堂が完成キリスト教のピークと同じ)
ノートルダム楽派
中世はフランス音楽の時代
3拍子のみ(二拍子などが入ると「神への冒涜」として教会から弾圧される)
14世紀・・・十字軍の度重なる失敗、ペストの流行で教会の権威が薄れる。
宗教音楽から芸術音楽へ!!
ゴシックルネサンス
1400年、代わりにチカラをつけてきたのが、イタリアの銀行や商人(十字軍などに資金を提供していた)
伸びやかな旋律と響きのぬくもりは、中世音楽には絶対にない!
「人間の声によって作られる音楽」
「空気の流れによって音を発する音楽」
「触れることによって発する音楽」
フランドル楽派
母体はイギリス
フランスとの100年戦争
メモ;16世紀(プロテスタント)
バロック
オペラ
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