SOQLでデータを参照する際の注意事項
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一部項目はAPI参照名を変更する必要がある
一部の標準項目は、設定画面上のAPI参照名とSOQLで記述する際の参照名が違うので注意すること。
例)
CreatedBy →CreatedById
what →whatID
データローダでは、同オブジェクトを参照してのデータ抽出はできない
オブジェクトAの内容、別レコードタイプの値を抽出するような操作ができない。
例)
ObjectB→ObjectA(recordtypeA)→ObjectA(recordtypeB)
対策
活動の参照先オブジェクトの項目値を見る方法。
標準項目は、whatId.~~で見れる。
カスタム項目は、見れなかった。でも今は見れる!!
[sample code]
Select
Id,
WhatId,
WhoId
FROM Event
WHERE ID_HEAD_THREE__c = '006' AND (WhatId IN (Select Id FROM Opportunity where Flg__c = false))
SOQLでNOT LIKE の使い方。
SOQLでは、SQLのように Not like 'aaaa' は使えない。
以下のようにして使うこと。
not foo__c like 'bar%'
また、like は、リッチテキストやロングテキストエリア、複数選択リストだと使えないっす。
execute?を使いましょう!
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