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admiration job

編集者

就職活動をしている頃は
当時、マスコミでアルバイトをしていたこともあり、
マスコミ関係の仕事がしたいと思っていた。

競馬好きだった僕は
関西某局で競馬の番組を作りたい、
泣かせるようなドキュメンタリーを企画したい
それが夢だった。

しかし、面接にて現実を知り、
テレビ局が自分自身の夢を叶える場所ではないと思い知らされた。

当時でこそ
まだ色合いは薄かったものの、
メディア媒体は地デジ化に伴う設備投資に予算を使い、
加えて折からの不況に伴う緊縮予算を迫られている。

テレビ番組の質低下は顕著であり、
視聴率も呼応するかのように悪くなっている。

テレビの質低下は視聴者の低俗化を生み、
僕の目指していたことは
時代の潮流には沿わないということがはっきりしたんだと思う。


自由に自分を表現できるのは放送ではなく書籍なのではないか?

雑誌の編集や広報の関係のことへ興味を持つようになったのは
就職してからのこと。

ただ、ライターとしての能力は僕にはない。
ブログなど書いていても結局は飽きてしまう。
スポーツ、好きなことに関してもそう。
口語体で日記を書くことはできても、
グッとくるような文章は気が乗った時にしか書けない。

ブロガーが市民権を獲得する中で僕なんて小さな存在でしかない。

しかし、心意気はあるつもりでいる。

より多くの情報を提供したい!
やれるだけことはやりたい!
ありがとう・おいしかった・たのしかった・・・感謝の言葉がききたい!

工夫すること、吸収すること、柔軟に考えること
そして行動することが強みであると思う。

というわけで編集の仕事がしたい。
文章を書くのはお任せで・・・というのは冗談として、
まだまだ今の自分は人生の通過点でしかないと思う、
今日この頃の心境です。

コメント

西小倉パンデイロ 2010-02-06 23:26:30

おー、なにかできることがあれば言ってください!

toruko 2010-02-07 23:22:44

web出版社とか!

会員が1000人集まれば月額200円でも200万円!!
って甘い話ですよね^^;(笑)

西小倉パンデイロ 2010-02-08 00:05:03

kindle vs iPad。
最近は電子書籍がホットな話題ですねぇ。

toruko 2010-02-08 22:12:52

決して読むという行動はなくなりません。

本を買うというわずらわしさだけが理由なら

ウェブ化してあたりまえの情報を提供するということが

できないかなぁ

なんて最近思うんです。

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