収支の履歴
収入と支出。「―が合う」「―決算」
ある特定の取引による入金があった場合これを収入といい、逆に出金があった場合にこれを支出という。
一連の収入と支出の差引残額を収支という。
信用取引が発達している現代においては取引に必ずしも入出金が伴うわけではなく、また、現行会計制度上も現金主義を採用しているわけではないことから、現金の出入りを必ずしも伴わない収益/費用/損益とは明確に区分される。
収入:実際に入ってくるお金
支出:実際に出ていくお金
収支:収入-支出
収益:入ってくる可能性が十分高いお金
費用:その収益を出すためにかかったお金
損益:収益-費用、プラスなら「利益」、マイナスなら「損失」と呼びます
http://www.kabu-gakkou.com/2005/11/post_42.html