朝食抜きは太るの履歴
朝食抜きはどうして太るの?
①基礎代謝が低下し太りやすくなります。
体に必要な栄養素が補給されず、筋力や体力が低下します。
②体内の時計遺伝子が乱れ、脂肪を蓄えやすくなります。
生体リズムを司る体内時計の中の時計遺伝子は、朝食を抜くと
働きが乱れます。体は「危機的状況」と感知し、飢餓などに
備えて脂肪を蓄えやすくなります。
③昼・夕食の量が増えます。
朝食を抜くと、自然に昼・夕食の量が増え、「ドカ食い」しやすく
なります。特に夕食が多くなると、余分なエネルギーは寝ている間、
体脂肪に変わります。