toshiyanpeのブックの最新の日記

大人になってからニキビに悩まされるようになった…こんな経験をされている方はいませんか？それは大人ニキビです。皮脂分泌の過剰が主な原因の思春期ニキビと違い、大人ニキビの原因は複雑。思春期ニキビと同じケアでは、悪化してしまいます。いきなりニキビケアに走る前に、まずは原因について見て行きましょう。

原因として、最初に挙げたいのはストレスです。仕事が忙しくて、生活リズムが乱れていませんか？睡眠不足や暴飲暴食…これらの積み重ねが、大人の肌サイクルを乱し、ニキビを発生させます。

次に挙げたいのは、誤ったスキンケアです。凝ったメイクに強すぎるクレンジング、過剰なマッサージ…大人の女性の肌は、多くの刺激にさらされています。良かれと思って行っているお肌ケアが、ニキビを招いている場合もあり、自分自身でこれが大人ニキビの原因であると、気が付かないケースも多いです。繰り返す大人ニキビに悩んでいるのなら、一度ご自身のスキンケアを疑ってみる事をお勧めします。

そして最後に挙げたいのが、ホルモンバランスの乱れ。生理周期に合わせて悪化したり、更年期に入ってから悩まされるようになったりした場合、原因がこれである疑いが濃厚です。治す方法としては、女性ホルモンを増やす方向でのケアが考えられます。医療機関で薬を処方してもらうのが確実ですが、抵抗がある方も多いでしょう。まずはサプリメントで様子をみる事をお勧めします。

ニキビ跡になりやすい大人ニキビ。放置は危険です。ご自分に合った治し方を探って下さいね。

ニキビを放置していて色素沈着ができてしまった経験がありませんか。毎日スキンケアをしていてもニキビができてしまうこともありますよね。そもそも、ニキビはどうしてできるのでしょうか。

ニキビができるきっかけは毛穴の出口がふさがれることです。角質が肥厚して毛穴の出口がふさがれると、毛穴内部に皮脂がたまり、白いニキビとなります。この状態はニキビの初期段階ですが、アクネ菌が繁殖すると炎症を起こして赤ニキビへと進行します。

茶色いニキビ跡はメラニンによるものです。メラニンというと紫外線を浴びたときにできるものと思い浮かべるはずです。紫外線を浴びると肌を守るためにメラニンが生成されます。メラニンは悪者のイメージがあるかもしれませんが、肌を守る役割があるのです。

ニキビの炎症による刺激や炎症によって発生する活性酸素から守るためにメラニンが生成されます。ニキビができている肌はターンオーバーが遅れがちなので、過剰にたまったメラニンで色素沈着となります。

メラニンは黒い色をしていて、肌の表面にたまると黒色、表皮から真皮の浅いところでは茶色、真皮の奥の方にあると青く見えます。

茶色い色素沈着ならセルフケアで解消する可能性があります。セルフケアで解消するには根気が必要なので、あきらめずにケアを続けてみましょう。

真皮にまで色素沈着が達してしまうとセルフケアでは解決が難しく、皮膚科で治療をしてもらうことになります。美容技術も進歩しているので治ることが期待できます。

昔からニキビに効果があるとされているどくだみ、

この花は、散歩などをしていると道端に咲いていたりします。

ニオイがかなり強く、薬草でなければ、ちょと敬遠してしまうかもしれません。

でも、このどくだみは、お茶として飲んでも、化粧水として使っても、

ニキビにとても効果があると言われています。

民間療法としても長い間、重宝されてきました。

では、そのどくだみの働きについて詳しくみていきましょう。



まず、お茶としての効果ですが、デトックス効果があります。

体の中の不要な物を尿や便として、体外に出してくれます。

どくだみ茶を飲み続ける事で、腸や血液がきれいになるので、

代謝が良くなり、肌のターンオーバーも良くなると言う仕組みです。



次に、化粧品としての効果です。

どくだみに含まれるクロロフィルという成分が肌の再生に大きく関わります。

ニキビ専用の化粧品としてクロロフィルを使用したものも多くあります。

このクロロフィルによって、お茶と同様に肌のターンオーバーが活発化されるので、

ニキビにとても効果があると言われています。

また、殺菌効果がとても強いので、ニキビの原因となる菌をしっかりと退治してくれます。

どくだみの化粧水は、手作りも出来ますが、既に化粧水となっているものもあります。

ですから、とても手軽に利用する事が出来ます。



このように、どくだみは外からも中からもニキビにアプローチする事ができます。

どくだみは、植物なので天然の成分です。

肌にも安心して使う事が出来ます。

お茶と化粧水、両方使ってニキビケアをすれば、無敵です。