自然の造形美の履歴
自然の造形美とは
この世の自然の造形美は、実は数学である。フラクタル、あるいは自己相似性である。
樹木の枝の広がり、雲の形、川の蛇行、ひび割れ、リアス式海岸、地形の起伏、土砂崩れ、富士山。これらは全てフラクタルの理論で証明できる。
フラクタル次元
係数が小さいほど、相似性が高い。
- コッホ曲線:1.26(フラクタルと言われてまっ先に思い浮かぶ図形)
- 雲:1.35
- 川:1.4~1.8
- ひび:1.4~1.8
- 樹木:1.8
- 地形の起伏:2.1~2.3
出典: 複雑系 (図解雑学) 今野 紀雄 著
http://mediamarker.net/u/naokis/?asin=4816340882
この世で最も美しい自然の造形美
「おっぱい」
重力と起伏力の絶妙なバランス。
動物は四足歩行、人類は二足歩行。四足では、乳首は重力の方向を向いていた。二足で子供を抱っこしながら授乳するには、乳首は重力と垂直方向に向かなければならない。人類が四足から二足へ進化する過程で、この絶妙なバランスを得たのだろうか?神さまありがとう。
注)この理論は未検証です。
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