守破離の履歴

  • 「守」は、師についてその流儀を習い、その流儀を守って励むこと、
  • 「破」は、師の流儀を極めた後に他流をも研究すること、
  • 「離」は、自己の研究を集大成し、独自の境地を拓いて一流を編み出すこと。

原出典:『武道論十五講』

こうして見ると、『プロフェッショナル進化論』の第一から第三ステップに該当しているようにも見える。