編集
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ふだんは意識していない、情報のインプットとアウトプットのあいだ。いわば、ブラックボックスで動いているのが、「編集」です。このブラックボックスで起こっている「編集」を取り出し、「思考の型」としてさまざまな場面や局面に活かすようにしてみようというのが、「編集術」です。
松岡正剛氏のこの言葉を2021年6月12日、発見したのだけど、この「編集術」は、私がmindiaで論じた「知識編集術」(初版2010年)と同義であることを発見。
編集のプロセス
- 1)情報の収集
- 2)情報の関係づけ
- 3)情報の構造化
- 4)情報の演出
「知識整理術」の「知識編集」(SECIプロセスをなぞらえたもの)を松岡正剛氏は「情報の関係づけ」「情報の構造化」と分類している。
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