Ctrl + sの履歴

Telnet/SSH端末上で "コントロール + s"をたたくと反応がなくなり、今まで作業していた内容が消えてしまうんじゃないかと泣きそうになる。

おそらく、vimnanoでこれをやる人は多いはず。

このとき、キーボードをやたら無闇に叩いてはいけない。

それこそ泣きそうになる。

ここから引用&意訳
"Recovering from CTRL+S in Putty"
http://blog.raamdev.com/2007/06/08/recovering-from-ctrls-in-...

Apparently CTRL-S actually does XOFF, which means the terminal will accept key strokes but won’t show the output of anything. It will appear as if your terminal is dead when it’s really just waiting to be turned back on. The fix? Simply press CTRL-Q to turn flow-control on (XON). If you pressed a whole bunch of keys before pressing CTRL+Q, you’ll see the output from those keystrokes.

CTRL-S はXOFFの動作のようで、要はキーの入力は受け付けるものの、画面出力をしない。なので死んだように見えるが、CTRL+Qで元通り(XON)。
それまで叩いていたキーの入力結果がちゃんと見れるようになる。(ポイントだけ翻訳)


ということらしい。なので、死んだと思ってキーの叩きすぎると、本当に泣くことになるかもしれない。