perlデバッガの履歴
Perlプログラムの開発をやっているとたまにテストが正しく通らなくなることがある。
(中略)
で、しばらくめんどくさがってUTのテストケースなんかを通さないでいると、何でそんなエラーが起こるようになったのかわからなくなってしまう。
(中略)
そんなときはPerlデバッガを使う。
perlを実行するときに、-d オプションを付けるとよい。
もちろん、Windows上でEclipseでグラフィカルにデバッグモードを動かすこともできるけど、Unix上と環境が違うから、、、ということで躊躇してるときには便利。
使い方
http://perldoc.jp/docs/perl/5.8.8/perldebug.pod
ここに書いてある。
慣れるまで時間がかかる。
n で次に進み、s でステップ実行、 r で戻ってくる。
Enterキーでそのまま前と同じコマンドを実行する。
ソース管理
ちなみに、テストをするときには要所要所でソース管理にコミットをしておき、完成している機能ごとに管理をしておくと便利。
何かしらの管理をしておかないと何が原因で問題が発生しているのか突き止めるのに問題がでてくるかもよ。