source 又は . (sh)の履歴

スクリプトを利用して環境変数(ひょっとしたらシェル変数も? 未確認)を設定する場合に利用する。

使い方


たとえば、こんなスクリプトがあったとする。

#!/bin/sh

PATH=$PATH:/home/username/bin
export PATH

ファイル名: /home/username/initenv.sh
目的: 今使っているログインシェルのPATHに追加したいパスがある

この場合、

$ . /home/username/initenv.sh



$ source /home/username/initenv.sh


としてやることで、今使っているシェル環境変数を変更してやることができる。

(単に /home/username/initenv.sh として起動してやると、initenv.sh スクリプト内に限って環境変数を変更することになる )